【自己破産体験談】借金地獄からの解放を真剣に考えませんか?

【自己破産体験談】借金地獄からの解放を真剣に考えませんか?

自己破産体験談 借金地獄

・永遠に続くんじゃないかと思う借金地獄を終わらせたくありませんか?
・どうしても返済できない状況であれば、借金は返す必要はありません。

 

この記事では借金地獄に苦しむあなたに向けて、借金総額300万円まで膨れ上がって、自己破産した筆者の体験談を語ります。

 

僕は、あと少しでヤミ金に手を出そうとしていました....

 

でも、ほんの一瞬だけ妻の顔が思い浮かんで踏みとどまりました。

 

それ以来僕は、妻に全てを打ち明けて自己破産という決断をしました。

 

これは僕が借金を始めてから自己破産するまでの物語です。

 

専門外の事務所に債務整理を依頼すると100%カモられます

 

僕の場合、地元の事務所では65万円ぐらいといわれたのが、
債務整理専門の事務所で約46万円になりました。約20万円も安くなりました。

 

複数の事務所に債務整理の相談をして比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
法律事務所同士で案件受注の勝負をしてもらうことで案件の値段が安くなるからです。

 

近くにあるからという理由で「地元の法律事務所」に依頼すると、比較する事務所が近くにないので
先生の言い値(悪く言えば、最高値)の費用を請求されてしまします。必ずです。

 

しかも専門外の事務所は、債務整理のやり方になれていないため、
後から追加費用を請求されたり、手続きに手間取ったりと、安心できません。

 

そうならないために債務整理専門の事務所を使います。
「弁護士法人アドバンス」が24時間無料で対応してくれます。

 

 

 

借金地獄におちいることになったきっかけは1枚のキャッシュカード

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最初のきっかけは、まだ高校を卒業したばかりの19歳の時でした。

 

小さい田舎の小中学校を卒業した僕は、両親のすすめで近くの公立高校に通いました。

 

高校を卒業するまでは金遣いが荒くもなく、なおかつ小さい頃から貯めていた数十万円の貯金まであったんです。

 

そんな生活が一変したのは勤めていた会社の指定で大手の○○○銀行のキャッシュカードを作ったことがきっかけでした。

 

その時は、銀行のキャッシュカードは見慣れてたので特に珍しいわけもなく、普通にキャッシュカードとして利用していただけです。

 

ところが、一変したのはその半年位後でした。

 

その時は入社してから営業で初めて自分が【新規契約を受注】できた自分へのご褒美で、当時の私には高額な買い物である3万円の財布を購入しました。
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現金で払うのを躊躇していると、店員さんがキャッシュカードに自動で付いているクレジット機能の事を教えてくれたんです。

 

それまではキャッシュカードとしての使い道しか知らなかった僕としては、まるでお金が「打ち出の小づち」のように使えるこのクレジット機能付きのキャッシュカードにハマってしまいました。

 

しかも、支払い回数が少なければ手数料もかからない事を知り、そうした浅知恵も働き、クレジットを使い始めたんです。

 

僕はその分、仕事には一生懸命に明け暮れていたので、当時は収入も安定しており、滞りなく返済を行っていました。

 

そして、クレジットの他にも、キャッシング機能もある事を知り、手持ちが少ない時にキャッシングを利用し始めたんです。

 

今思えば不思議ですが、当時の私には銀行の残高を減らさないように、キャッシングやクレジットを使うという変な考えがあり、負のサイクルが始まっていた事に気が付きませんでした。

 

 

借金地獄の負のスパイラルの始まり

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僕はそのころ付き合っていた彼女がいたのですが、お互い若いカップルでお金など貯金することもなく仕事が休みの日には、1日中パチンコに明け暮れたりしていました。

 

もちろん、お金が足りなくなった時は、キャッシング機能を使ってお金を引き出したりしていました。

 

給料日には、最低限の返済額しか返さないのでみるみるうちに借金の額が大きくなってきました。

 

その頃から僕は他にも借りれるところがないかと探し回った結果、銀行のカードについているキャッシング機能よりも利息が安くて、大きく借りれるカードを作ることに成功しました!

 

それからの僕は、「借金して、借金を返す」というまさに「借金地獄の負のスパイラル」におちてしまいました。

 

そして、借金が積みあがっていくけど、付き合っていた彼女にも両親にも内緒でどんどん借金が膨らんできました。

 

 

取り立ての電話に怯える毎日

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彼女とは結婚を前提にお付き合いをしていて、彼女が一人暮らししていたアパートに居候という形で同棲していました。

 

その頃から周囲に異変が見られるようになってきました。

 

それはあらゆるところから借金しまくって合計で300万円もの借金になってしまったこと。

 

さらには、その借金の利息だけしか払えないような状態になってしまったこと。

 

そして、ついに恐れていた事態が起こりました。

 

どうしても借金が支払えずに放っておいたところ毎日のように各社から電話がかかってくるようになりました。

 

僕みたいな人間にお金を貸してくれるのは結構簡単にカードは作れて借金はできるけど、取り立てがキツイというところが多かったと、自己破産後に相談した事務所の人が教えてくれました。

 

だから、毎日のように電話をしてきては、
「あなたはクズだ!」
「人間失格!!」
「いつ返すの?今でしょ?」

 

と、かなり精神的に追い込まれるような言い方で毎日の電話が怖くなりました。

 

 

自己破産しようと思った一番のきっかけ

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そうこうしているうちに今度は僕自身が精神的に参ってしまいました。

 

毎日の電話で精神的な圧力をかけてくる取り立てが続いたことでかなりストレスがたまり、僕は精神的な病を患ってしまいました。

 

そして、こういった精神状態で仕事をすることで周りに迷惑がかかったのかもしれません。

 

職場での苛めやパワハラ等が横行するようになりました。そして僕は仕事を続けることが困難になり、休職する事になりました。

 

傷病手当を頂いたものの返済でほとんどが消え、また更に消費者金融からの取り立ての電話が続くのでさらにどうしようもない状況になりました。

 

そうこうしているうちに当たり前のように借金していることが彼女にバレてしまい、全てを打ち明けました。

 

精神病を患いながら、借金返済も続けていたのですが、どうしても元金が減らないのでその当時の会社を退職し、時給が高い派遣社員になりました。

 

しかし、病は完治しておらず、数か月で退社することに。

 

その繰り返しで、失業手当も出ず、返済どころか自分自身の生活が困難になりました。

 

その時には、もう色んな事を覚悟していて、「自己破産」を決意したのもそれがきっかけでした。

 

 

法律事務所での相談から自己破産手続き完了まで

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何度か自分で手当たり次第に地元にある法律事務所の無料相談に行きましたが、ろくに話も聞いてもらえず、門前払いでした。

 

しまいには、これ以上の相談は有料になる、等と言われ、法律事務所に落胆していました。

 

そんな時、ネットで知ったのが弁護士法人アドバンス でした。

 

その時は、既に自己破産をする決意を固めていたので、担当の弁護士さんともスムーズに会話が出来ました。

 

見下されることもなく、親身になって話を聞いてくれました。

 

必要書類が多かったり、半年以上連絡が無かったりと、手間や不安な事はありましたが、しっかりと手続きは進めてくれていました。

 

私がした事は書類を集めることくらいで、後は水面下で弁護士さんがやってくれており、そして指示された日に裁判所に赴き、その時も弁護士先生が同行していただき、無事に自己破産することが出来ました。

 

 

これから自己破産をする人へのアドバイス

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上記にも記載しましたが、まだ自分に余裕がある方は自力で法律事務所のサイトを探して当たってみるのもいいでしょう。

 

私は地元の法律事務所に5件ほど相談し、残念な結果でしたが。

 

それでも駄目なら、やはり弁護士法人アドバンス に相談するのがオススメです。

 

あなたが望んでいる内容を親身になって前向きに考えてくれるし、話をしている内容から負債額の総額やどうするべきか、どうするのが一番ベストなのかを都度アドバイスしてくれます。

 

また自己破産は社会的信用を失うため、なんだか社会から孤立して孤独感から精神的に追い詰められます。

 

誰か一人でいいので、今の自分の状況を理解し、心の支えになってくれる人を探すこともオススメします。

 

 

自己破産して良かったこと、不便に思ったこと

一番良かったことは、取り立ての連絡が無くなった事です。

 

弁護士さんに相談する前は昼夜問わず取り立ての電話が相次ぎ、最初は謝罪の上返済を約束していたのですが、事実上不可能で、しだいに電話に出るのが怖くなりました。

 

知らない番号には出ず留守電も聞かない。

 

郵便受けも催促の書面で一杯でしたが、相談し、一か月ほどで無くなったのは精神的に楽でした。

 

現時点で不便な事は無いですが、自宅が賃貸なので、次に引っ越しをする時に影響が無いかが、一番不安です。

 

ただ、弁護士からは免責が下りてから5年経過すれば、クレジットカードも新規入会できるようになるし、賃貸の契約もできるということなので、そこまで不安ではありません。

 

 

自己破産経験を振り返って思うこと

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人間なかなか正しいようには生きれません。

 

借りたものは返す、それは当たり前の事ですが、人生は様々な方向に右往左往します。

 

申し訳ない気持ちはありますが、最低限人間らしく生きる権利はみな平等にあると私は思います。

 

今回このような経験をして、お金の大切さ、そして全てを失う恐怖を学びました。

 

もし、今、金額は関係なく、債務で悩み、生きる希望を無くしている人がいるなら、まず公的機関に相談するべきです。

 

そして自分の犯した間違いを恥じ、真っ当に生きていくべきだと思います。

 

私は二度と債務を抱えないと心に決めています。

 

専門外の事務所に債務整理を依頼すると100%カモられます

 

僕の場合、地元の事務所では65万円ぐらいといわれたのが、
債務整理専門の事務所で約46万円になりました。約20万円も安くなりました。

 

複数の事務所に債務整理の相談をして比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
法律事務所同士で案件受注の勝負をしてもらうことで案件の値段が安くなるからです。

 

近くにあるからという理由で「地元の法律事務所」に依頼すると、比較する事務所が近くにないので
先生の言い値(悪く言えば、最高値)の費用を請求されてしまします。必ずです。

 

しかも専門外の事務所は、債務整理のやり方になれていないため、
後から追加費用を請求されたり、手続きに手間取ったりと、安心できません。

 

そうならないために債務整理専門の事務所を使います。
「弁護士法人アドバンス」が24時間無料で対応してくれます。

 

 

 

 

弁護士法人アドバンスの相談までの流れ

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ここからは、僕が実際に弁護士法人アドバンスに相談した流れをご紹介しますね。

 

1.チャットで質問される内容-借金総額の確認

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まずは、借金総額の確認があります。
この質問は、相談する上でこれからどんな風な債務整理をするかで重要な要素になります。

 

そこまできっちりと申告する必要はありません。

 

あとから電話相談してもらう際に細かい金額の確認がありますので。

 

2.チャットで質問される内容-借金してる会社の確認

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借金されている会社を申告することになります。

 

10年以上前から消費者金融に借金していて未だに返し続けている借金があるか、または完済している場合、過払い金が発生している可能性があります。

 

払い過ぎている利息は、『過払い金』として返金手続きをすることができます。

 

無料相談を利用することで、簡単に過払い金の有無を調べることができます。

 

平成22年(2010年)までに借金をしていた人、年率19%以上で借金していた人なら、過払い金が請求できる可能性があります。
『もしかして過払い金が発生しているかも?』と感じた人は、今すぐ相談してみましょう!

 

 

 

3.チャットで質問される内容-特に相談したい内容+お名前(仮名でOK)

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あなたの状況を細かく伝えることで、弁護士法人アドバンスから電話があった際に、より具体的なアドバイスを聞くことができます。

 

債務整理は個々それぞれやり方が変わってくるので、せっかく無料相談できるなら、しっかりと相談したい対処してほしい内容を伝えておくことが大切です。

 

無料相談で債務整理のプロの目線から見たアドバイスを知ることが大切です。

 

アドバンスからくる電話で具体的な解決方法を確認してから、具体的な債務整理に移行することも可能です。

 

4.チャットで質問される内容-連絡先と電話の希望時間帯

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最後に電話番号と電話の時間帯を設定すれば完了となります。

 

ここで入力した電話番号は、無料相談の結果がかかってきますので、間違い無いか確認しておきましょう。

 

しつこい勧誘などは一切ありませんので、安心してください。

 

最後に送信をタップして、相談結果の送信を行ってください。

 

下記の画面が出れば、申込完了となりますので指定した時間帯に電話がかかってきます。

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チャット形式の相談口は、弁護士法人アドバンスの相談窓口になります。

 

※弁護士法人アドバンス東京事務所
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10F

 

[JR山手線・京浜東北線]有楽町駅京橋口より 徒歩1分

 

[東京メトロ 有楽町線]有楽町駅D8出口より 徒歩1分

 

TEL 03-6268-9517
FAX 03-6268-9518