<目からウロコ特集>
自己破産の体験談
【自己破産体験談】借金地獄からの解放を真剣に考えませんか?

専門外の事務所に債務整理を依頼すると100%カモられます


僕の場合、地元の事務所では65万円ぐらいといわれたのが、
債務整理専門の事務所で約46万円になりました。約20万円安くなりました。

複数の事務所に債務整理の相談をして比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
法律事務所同士で案件受注の勝負をしてもらうことで案件の値段が安くなるからです。

近くにあるからという理由で「地元の法律事務所」に依頼すると、比較する事務所が近くにないので
先生の言い値(悪く言えば、最高値)の費用を請求されてしまします。必ずです。

しかも専門外の事務所は、債務整理のやり方になれていないため、
後から追加費用を請求されたり、手続きに手間取ったりと、安心できません。

そうならないために債務整理専門の事務所を使います。
「弁護士法人アドバンス」が24時間無料で対応してくれます。


自己破産でも車を残す3つの方法と自動車ローンが組める2つの裏技

 

自己破産 車

 

自己破産しても車を残す方法ってないのかなぁ?

 

自己破産してもすぐ自動車ローンを組む方法ってないかなぁ?


こういった疑問を解説します。

 

この記事を書いている私は、勤めている会社で約8年間の法務経験があります。

 

取引相手との訴訟関係や、取引相手への取り立て、自己破産による差押えなども50件以上経験した中で得た知識を活用しています。

 

この記事を読むことで、「自己破産しても、車を残す方法」がわかります。

 

そして、「自己破産してもローンを早めに組める方法」がわかります。

 

 

自己破産しても車を残す3つの方法

自己破産 車
この方法は、基本的なこととして、下記の条件を基準にしています。

 

・現在乗っている車にローンが残っていない。

 

・車の所有者名義が自己破産予定者である。

 

 

そもそも車の価値が20万円以下なら処分されないし、処分する必要がない

一般的に裁判所が認める車の処分するべき価値は20万円を超す場合です。

 

実際の弁護士の先生に車の価値、査定の方法について確認したところ、2,3社の買取業者に査定してもらうことが多いようです。

 

買取業者への査定依頼方法等については、下記の参考記事がおススメです。

 

また、地方裁判所によっても査定基準がことなったりします。

 

ちなみによく私が利用していた「大阪地裁の判断基準」としては、

国産車で新車価格300万円未満の車は、初年度登録から7年経過後、査定額が「0円

と、なります。

 

ご自分が名義の車検証の初年度登録を確認してみましょう。

 

 

自己破産前に家族や親せきに車を売却してから、売った車を貸りる

この方法に関しては、一見財産隠しのように思えますが、売却した金額を証明していれば特に問題になることはありません。

 

こちらの方法を勧めてくる専門家もいるくらいですから。

 

ただ、この方法を実行するにあたっては、地方裁判所の見解によって違いが出てくる可能性もあるので、強くはお勧めしません。

 

専門家に相談してからの実施をお勧めします。

 

 

裁判所に車の処分をしないよう特例を認めてもらう

これも裁判所の見解によって変わってくることになります。

 

例えば、下記の場合であれば、処分されずに残してもらうこと可能性もあります。

・持病持ちで病院へ行くために必ず車を利用する。

 

・家族の介護に車がどうしても必要になる。

 

また、車の価値が20万円以上であっても、財産の総合計金額が99万円以下の場合であれば、処分されずに残せる可能性もあります。

 

 

自己破産しても自動車ローンが組める2つの裏技

自己破産 車
今までは、自己破産をしても車を残す方法を紹介してきましたが、今度は自己破産後にローンを利用して車を購入したい場合に、どうすれば良いかを解説します。

 

中古車販売店のローンを使う

そもそも自己破産をすれば、いわゆる「ブラック」となってしまうことは、ほかの記事でも紹介しています。

 

「ブラック」とは、3つの信用情報機関(JICC、CIC、KSC)にあなたが自己破産したことが掲載されることです。

 

そして、この3つの信用情報機関は、自己破産の情報を掲載する期間が異なります。

 

CIC,JICCで5年間KSCでは10年間となっています。

 

自動車を組む際に利用するローン会社には、だいたい3種類のローン会社があります。

・銀行系ローン

 

・ディーラー系ローン

 

・中古車専門ローン

上記のうち、中古車販売店で利用されている「中古車専門ローン」は、先に紹介した信用情報機関の「CIC」と「JICC」の調査のみで判断します。

 

中古車販売店であれば、「自己破産後5年経過」すれば、ローンを組める可能性が多くなります。

可能性としたのは、自己破産した時に迷惑をかけた会社の系列会社であれば、「一生ブラック」として扱われることもあるからです。

 

 

究極の裏技は苗字を変えること

中古車販売店のローンで、自己破産後5年経過するまでは我慢しなければなりません。

 

しかし、この方法であれば、すぐにローン審査が通る可能性もあります。

 

自己破産した時の苗字から変える方法としては、例えば、「結婚して苗字を変える」「離婚して苗字を戻す」ことです。

 

これは題名にもある通り、「究極の裏技」です。

 

但し、最近ではローン会社やクレジット会社は、苗字を変えられることは想定していることなので、過去に遡って調査される可能性もあります。

 

くれぐれもローン審査などで嘘の証言はしないようにしましょう。

 

今回は以上になります。


 
<目からウロコ特集>
自己破産の体験談
【自己破産体験談】借金地獄からの解放を真剣に考えませんか?

専門外の事務所に債務整理を依頼すると100%カモられます


僕の場合、地元の事務所では65万円ぐらいといわれたのが、
債務整理専門の事務所で約46万円になりました。約20万円安くなりました。

複数の事務所に債務整理の相談をして比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
法律事務所同士で案件受注の勝負をしてもらうことで案件の値段が安くなるからです。

近くにあるからという理由だけで「地元の法律事務所」に依頼すると、比較する事務所が近くにないので
先生の言い値(悪く言えば、最高値)の費用を請求されてしまします。必ずです。

しかも専門外の事務所は、債務整理のやり方になれていないため、
後から追加費用を請求されたり、手続きに手間取ったりと、安心できません。

そうならないために24時間チャットで対応してくれる事務所を使います。
債務整理を専門とした「弁護士法人アドバンス」が無料で相談に乗ってくれます。